レンタル詐欺にご注意ください

Release Date Release Number
NR 040
Release Date:
12月 12, 2023

ホノルル発-マウイ島の山火事の被災者を、オンライン広告が偽の賃貸物件で誘い込んでいる。敷金として支払った現金が詐欺師の手に渡ったことを知るのが遅すぎたのだ。

 

被災者は、詐欺師が災害後に詐欺やなりすましによって金銭を得ようとしたり、個人情報を盗もうとしたりすることに注意すべきである。電話、電子メール、手紙、または直接会って被災者の支援を募る。

 

良すぎる価格を疑うこと。決して現金やデジタル通貨で支払わないこと。詐欺の被害に遭わないためには、FEMAヘルプライン(800-621-3362)の専門家や、ラハイナ災害復興センターのアメリカ赤十字の担当者に相談すること。

 

最新の詐欺では、山火事の被災者が住戸の写真を掲載したオンライン広告でアパートを見つける。連絡を受けると、広告主はマウイ島の地元企業での待ち合わせを求め、アパートに興味のある人に現金を持ってくるよう勧める。その見返りに、アパート探しをしている人は、何の価値もないことが証明された正式っぽい賃貸契約を結ばされる。敷金を受け取った人は家主ではなく、その部屋の所有者でもありません。

 

ご自身または大切な方が詐欺の被害に遭われたと思われる場合は、直ちにマウイ警察(808-244-6400)に通報してください。消費者は、ハワイ州商務消費者局のホットライン(808-587-4272、オプション7)に詐欺の苦情を申し立てることもできる。

 

災害援助に関連した何らかの不正行為が疑われる場合、または不正、浪費、乱用について知っている場合は、FEMA不正調査・査察部 FEMA-OCSO- Tipline@fema.dhs.gov または電話866-223-0814.

 

マウイ島の山火事復旧活動の最新情報については、以下をご訪問ださい。 mauicounty.govmauirecovers.org, fema.gov/disaster/4724 and Hawaii Wildfires - YouTube.ソーシャルメディアでFEMAをフォローする: @FEMARegion9 and facebook.com/fema. また、以下のサイトでも災害支援情報を入手したり、申請書をダウンロードすることができるsba.gov/hawaii-wildfires.

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