コロンブス – FEMAは、3月14日に発生した竜巻の被害を受けた住民の復旧支援を始動する目的で、5月13日(月)、オグレーズとローガン郡にFEMA 災害復旧センターを開設します。
FEMA と 米国中小企業庁の専門家たちが復旧センターに待機して、被災者が連邦災害支援に申請するための書類をアップロードしたり災害に強い住宅を建築するためのアドバイスを提供し、被災者のご質問に対面でお答えします。
ローガン郡の復旧センターは、下記の所在地に所定のスケジュールで開設されます:
Galilee Lutheran Church [ギャリリー・ルスラン教会]
301 Lincoln Blvd.
Russells Point, OH 43348
開館期間: 月曜日 – 土曜日 午前7時30分から午後5時まで。日曜閉館。
オグレーズ郡の復旧センターは、下記の所在地に所定のスケジュールで開設されます:
Fairbanks Center at Cross Oak Camp & Retreat Center [クロスオークキャンプ及び保養所施設フェアバンクス・センター ]
272 Jack Oak Point Rd.
St. Marys, OH 45885
開館期間: 5/13(月)~ 5/18(土)午前7時30分から午後 6時30分。当センターは 5/18(土)午後 6時30分に閉館します。
他の被災地においても、復旧センターが近く追加で開設される予定です。 FEMA.gov/DRC. のサイトから、最寄りの復旧センターをお探しいただけます。被災者はどこのセンターでも支援を要請する事ができます。
これらのセンターには、アメリカ手話を含む英語以外の言語支援や、翻訳資料も用意されています。災害復旧センターは、出来るだけ多くの人々に支援の手を差し伸べることを目標としており、アクセスの容易性を考慮して場所が選定されています。障害者対応可能な駐車場がこれら全てのセンターに整備されています。
被災者は、FEMAへの支援申請のために災害復旧センターへ出向く必要はありません。センターを訪れずに申請するには、 DisasterAssistance.gov のサイトから FEMA mobile app をダウンロードするか、FEMAのヘルプライン(800-621- 3362)に電話して下さい。ビデオリレーサービス、字幕付き電話サービスなどのリレーサービスをご利用になる場合は、申請時にそのサービスの電話番号をFEMAに提供して下さい。
オハイオ州における災害復旧活動の追加情報は、ウェブサイト www.fema.gov/disaster/4777をご参照下さい。