FRANKFORT, Ky. – 5月21日から27日の激しい嵐、直線風、竜巻、地滑り、土砂崩れによって被害を受けたKentucky州住民を支援するために、Christian, Knox, Warren各郡で3つの移動型災害復旧センターが開設されます。
これらの災害復旧センターは、以下の場所で期間限定で利用可能です。
- Butler郡（モバイル災害復旧センター）：Cooperative Extension Service Office, 102 Parkway Ln., Morgantown, KY 42261. 営業時間は9月3日（火）から7日（土）、中央標準時の午前10時から午後7時までです。
- Logan郡（モバイル災害復旧センター）：Logan County Extension Office, 255 John Paul Rd., Russellville, KY 42276. 営業時間は9月3日（火）から7日（土）、中央標準時の午前10時から午後7時までです。
- Whitley郡（モバイル災害復旧センター）：Whitley County Cooperative Extension Office, 4275 N. Highway 25 W., Williamsburg, KY, 40769. 営業時間は9月3日（火）から6日（金）、東部標準時の午前10時から午後7時まで（9月6日は午後5時まで）です。なお、この災害復旧センターは9月6日の午後5時を以て運用を終了します。
- その他、他の4つの災害復旧センターが開設されています:
- Caldwell郡（災害復旧センター）：Caldwell County Emergency Operations Center, 102 Northfield Drive, Princeton, KY 42445. 営業時間は中央標準時の月曜日から土曜日、午前10時から午後7時までです。
- Greenup郡（災害復旧センター）：Flatwoods Senior Center, 2511 Reed St., Flatwoods, KY 41139. 営業時間は東部標準時の月曜日から土曜日、午前10時から午後7時までです。
- Hopkins郡（災害復旧センター）：Madison Square Shopping Center, 114 Madison Square Drive, Madisonville, KY 42431. 営業時間は中央標準時の月曜日から土曜日、午前10時から午後7時までです。
- Muhlenberg郡（災害復旧センター）：Muhlenberg County Training Center, 61 Career Way, Central City, KY 42330. 営業時間は中央標準時の月曜日から土曜日、午前10時から午後7時までです。
- すべての災害復旧センターは、9月2日（月、祝）はレイバー・デーのため休業し、9月3日（火）午前10時（現地時間）に再開します。
- FEMAプログラムは、障害のある人々やアクセスおよび機能的ニーズを持つ他の人々にも対応しています。
Kentucky州にあるButler、Caldwell、Calloway、Christian、Clay、Greenup、Hopkins、Knox、Logan、Muhlenberg、Simpson、Todd、Trigg、Warren、Whitleyの各郡の住宅所有者および賃借人はKentucky州のどの災害復旧センターにもFEMA援助を申請できます。FEMAの担当者は連邦政府の援助の申請を支援し、その他の災害復旧資源に関する情報を提供します。
FEMAの財政援助には、基本的な住宅修理費や、育児、交通費、医療費、葬儀費用、歯科治療費など、保険が適用されないその他の災害関連で必要なお金が含まれる場合があります。
FEMA職員に加え、米国中小企業庁の代表者と州当局も生存者の援助を行う予定です。
FEMA援助を申請する他の方法
FEMA援助を申請するためにセンターに行く必要はありません。生存者は、オンラインでDisasterAssistance.govにアクセスするか、800-621-3362 に電話するか、FEMAモバイルアプリを使って申請できます。ビデオリレー、字幕付き電話またはその他のサービスをご利用の場合は、そのサービスの番号をFEMAにお伝えください。
住宅所有者、賃借人、企業、非営利団体は、米国中小企業庁（SBA）による 長期・低利の災害融資を申請し、保険や他の情報源では補いきれない損害を補うことができます。SBAの安全なウェブサイト sba.gov/disaster.から電子ローン申請（ELA）を使ってオンラインで申請する。