瓦礫撤去プログラムの第1段階
[https://www.fema.gov/ja/fact-sheet/phase-1-debris-removal-program] 

Release Date: 
2月 3, 2025 

Release Number: 
FS 011 

Los Angeles郡の瓦礫撤去プログラム
[https://recovery.lacounty.gov/debris-removal/]の第1段階が進行中です。このプログラムは米国環境保護庁（EPA）が主導し、山火事で焼けた一般家庭用品のうち、安全に処分する必要があるものを除去します。

火災で焼け残った住宅の撤去が進む中、米国が一般的な家庭用品を除去しています。米国環境保護庁は再建に備えて不動産の片付けを支援します。これらの品物は、住民が適切に処分できるように指定の収集施設に運ぶ一般的な日用品です。

住宅物件から除去できる品物：

		家庭用品：
		リチウムイオン電池を含む一部の製品：

	* 塗料
	* 洗剤および溶剤
	* 油
	* バッテリー
	* 殺虫剤
	* アスベスト
	*
加圧燃料シリンダー（すなわち、プロパンタンク）

	* 電気自動車/ハイブリッド車
	* 電動自転車
	* ホバーボード
	* 車椅子
	* デジタルカメラ
	* ホームアラーム
	* パワーバンクまたはステーション

これらの品物はどのように除去されますか？

米国環境保護庁チームが利用者の不動産を調査し、瓦礫を特定して処分の対象として記録します。次に、2番目のチームが散らばった瓦礫を安全な容器に保管して撤去します。撤去後、収集された瓦礫は近くの中継地点に運ばれ、そこで分類されて、最終処分場まで迅速に送られます。このプロセス全体を通じて、地元、州、連邦の協力機関は空気、水、土壌を検査して安全を確保できるように引き続き協力します。

第1段階の後はどうなりますか？

 

 [USEPA hazardous materials removal complete sign in wildfire debris] 
米国環境保護庁チームが瓦礫を特定して撤去したら、チームは撤去が完了したことを示す標識を利用者の不動産に設置します。この段階が完了すると、瓦礫撤去プログラムに参加した住宅所有者は第2段階が開始されるのを見ることになります。第2段階では、米陸軍工兵隊が土地内の残りの瓦礫を撤去します。瓦礫撤去プログラムに参加しない住宅所有者は、瓦礫を自分で撤去する必要があります。

第1段階は復旧工程における重要なステップです。瓦礫の撤去は、地域社会を有害な粉塵から守り、生存者ができるだけ迅速に再建を開始できるようにするのに役立ちます。

米国環境保護庁の山火事への対応に関する詳細情報については、2025年のCalifornia州山火事
| 米国環境保護庁
[https://www.epa.gov/ca/2025-california-wildfires]にアクセスしてください。